取得時講習とは
指定教習所は卒業前に、免許試験場で本免に合格をした方は運転免許の交付前に、取得時講習を受ける必要があります。ただ路上検定に合格したその日に免許証の交付を受けたい場合、前もって特定講習を終了し証明書を学科試験前に試験場に提出すれば、取得時講習は、免除されます。その対象は普通免許、大型二輪、普通二輪免許の取得希望者となります。
特定講習を行っている教習所は、特定届出教習所で行っています。
ここでは、もっとも一般的な普通免許の取得時講習についてご紹介します。
取得時講習の講習内容
取得時講習(特定講習)の内容は、主に以下のような講習をおこないます。
※記載している情報はすべて東京都の場合です。
高速教習
高速自動車道シミュレーターを使った講習を受けるか、自動車教習所によっては、実際の高速自動車道あるいは自動車専用道路を走行します。
危険予測
危険予測は、ディスカッション形式です。シミュレーターでの運転や教習所によっては実際の運転をおこない、講習受講者同士で危険カ所や運転に関してのディスカッションを展開します。
応急救護
人命の尊さを再認識し、負傷者を発見した場合の応急救護の定義、手当ての方法などを学びます。そのあと模擬人体装置を使って人工呼吸・心臓マッサージなどの講習を受付ます。応急救護の講習は、以下に該当する方は受講を免除されます。
- 普通免許・大型二輪免許・普通二輪免許のいずれかを現状取得している方
- 普通免許・大型二輪車免許・普通二輪車免許のいずれかの免許を「うっかり失効」、「やむを得ず失効」しており、免許試験の一部免除を受けることができる方
- 医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、救急隊員ほか、応急救護措置の知識があり、それを証明できる方
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