東京で必要な運転テクニック

安全運転へのアドバイス

運転イメージ
事故イメージ

運転免許を取得しても、事故を起こしたり、違反をしているようでは、Enjoy Car Lifeとは言えません。車は、人や物を遠くまで早く移動することができ、暑い日も寒い日も快適で、使い方によっては大変便利な乗り物です。しかし、その使い方を誤ることにより交通事故の被害者になったり、加害者になることもあります。その交通事故から身を守る方法として、私なりにポイントを2つにまとめてみました。この2つのポイントを守り、実践することにより事故は、必ず減少すると思います。

自分の心を自分でコントロールする
事故の原因の中で最も多いのが、スピードの出し過ぎ、信号無視、一時不停止等があげられます。
更にそのスピードの出し過ぎの原因として、「会社に遅刻しそう」「追い越された」「後ろから警音器を鳴らされた」「前の車が遅い」などの気持ちの焦りや苛立ちから無意識の内にスピードを出し過ぎてしまうことがあげられます。それが、信号が変わりそうな時に加速したり、信号を無視したりといった違反へと、また大きな事故へと繋がっていってしまいます。そこで、スピード出し過ぎの傾向が考えられる時は、意識して速度を落としてください。速度を落とす事により走行も安定し、余裕を持った運転が出来ると思います。
危険を予測して運転する
これは現在教習所でも教習課程に入っていますが、教習所内だけで教えるには十分ではありません。実際に運転中、ヒヤッとする事や、事故を見かけることがあると思います。そんなとき、他人の事故を見て自分が当事者になったつもりで反省すること、「自分が当事者だったらどういう運転をしていれば、事故が防げたか?」と、ひとつひとつの情報を積み重ねていくことが必要だと思います。
私たちのように30数年以上運転している人と、免許を取ったばかりの初心運転者とでは、運転技術には大差ありません。ただ、長年運転してきている私たちは、いろいろな事故を見、経験をしているために、たくさんの情報から状況を判断し、それらに対応できる運転をする力がついているのだと思います。
あらゆる危険を予測した、自分の身を守る運転をする事が必要です。

縦列駐車

車の流れが途切れることが少ない東京では、自動車教習所で学ぶ『バックでの縦列駐車』はなかなか通用しません。後方車との車間距離が狭いため、一度前進してしまうと後方車もあとに続き、バックするスペースが生まれないのです。そこで、東京での縦列駐車は『前から入れる方法』をおすすめします。

  1. 縦列駐車1なるべくB車に左の前輪を寄せます。左の前輪がB車の右前輪と同じような位置にきたら、ゆっくり進みながら左に2回ハンドルを回します。
  2. 縦列駐車2次にゆっくり前進した状態のまま右に4回ハンドルをきります。
  3. 縦列駐車3A車との車間距離をいっぱいまでつめながら、ハンドルを左に2回ほど回し一時停止します。この時点で、ハンドルはまっすぐになります。
  4. 縦列駐車4左に1回転し、ドアミラーで後方を見ながら、縁石に向かいぎりぎりまでバックしたら、ハンドルを右に2回きって車の前方を縁石に寄せます。

車庫入れ

「ご自宅の車庫に駐車するのが苦手」という方が増えているようです。東京の駐車スペースは、自動車教習所のように広くとられていないため、教習所での教習とは勝手が違ってあたりまえ。そこで、東京の狭い駐車スペースに駐車する際のポイントをご紹介します。

  1. 車庫入れ1Aの壁の角(☆印の位置)あたりに運転席がくるように車を停車させます
  2. 車庫入れ2ハンドルを左にきって、ゆっくり前進し、角度が付いたらハンドルを戻しそのまま★印と車のうしろが合うところまで前進します。
  3. 車庫入れ3後方を確認しながらハンドルを右に2回きってバックします。このとき、後輪が☆の角をぎりぎりで通るように調節してください。★の角をぎりぎりに通ったことを確認し、車体が縁石と平行になる直前でハンドルを2回転左に戻し、バックは完了です。

バックの途中Cにぶつからないか、注意して下さい、ぶつかりそうになったら停止し2回転ハンドルを戻しながら前進(50cm位)し、その位置からハンドルを右に2回切ってもう一度バックをやりなおして下さい。

ポイント ※一般的な乗用車の場合

  • 車庫入れ4右に寄りすぎた場合、そのまま前進し、左に1回転切った状態でバック、左のバックミラーで後方を見ながら後輪を左の縁石に寄せます。
  • 車庫入れ5寄ったら、右に2回転し、平行になったら左に1回転してください。思い通りの位置に誘導できるはずです。

車線・進路変更

自動車教習所で学ぶような車線変更や進路変更は、広い車間距離があることが前提です。しかし、車が数珠繋ぎに走行する東京の道は車間距離が狭いため、教習所で練習した方法での変更は難しいといわざるを得ません。そこで、東京で運転する際の車線変更、また進路変更に役立つコツを伝授します。

  1. 車線・進路変更1スピードを少し落とし、A車の斜めうしろの位置につけます。
  2. 車線・進路変更2ウインカーで合図したあとA車に車幅を寄せます。このとき、減速も加速もする必要はありません。
  3. 車線・進路変更3A車の動きを確認し、A車のうしろにいるB車の対応で車線変更可能か見極めます。A車、B車間に充分な間隔があり、B車が加速してこなければ車線変更可能です。→ こんなときの進入は危険!
  4. 車線・進路変更4ウインカーを付けたままハンドルを変更したい方向に少し回します。
  5. 車線・進路変更5エンジンブレーキで速度を少し落として車線・進路を変更しすぐにもとの同じ速度にしてください。できればハザードを1〜2秒点けてください。

こんなときの進入は危険!

B車がスピードを落とさず、Aとの車間距離をつめてきた場合は、B車のドライバーにあなたの車を入れる意志はありません。無理して車線変更をすると事故の元ですので気を付けましょう。

注意!

移動したい車線ばかり見ていると大変危険です。現時点での自分の前後にいる車の動きをしっかり確認しながら車線・進路変更をおこないましょう。

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